本のご紹介

皆さま、数多くのビジネス書を日々読まれていることと思います。

 その中で、1冊ご紹介。 

「7つの“デキない”を変える “デキる”部下の育て方」

 著者:井上顕滋

 2024/2/1に幻冬舎から発売されたばかりの本です。

話題の本.comでも紹介されていました。

『7つの"デキない”を変える"デキる”部下の育て方』著者リザルトデザイン代表 井上顕滋氏|“叱れない”時代に部下を育てるためには? | 話題の本ドットコム

上司と部下、どっちも辛い現代社会 ――『“デキる”部下の育て方』をお書きになった背景からお聞かせください。 今は昔に比べて部下の指導が難しくなっていると思います。そもそも若い世代が減ってきているので、あらゆる業種で人材不足が叫ばれている。単に人数の問題だけではなく、働く人の仕事に対する認識もずいぶん変わってきていますよね。 「最近の若いモンは」と言う人は昔からいましたけど(笑)、昔の感覚のまま頭から部下を否定するようなやり方を続けている上司の方もいます。それは全体にとってあまりハッピーな方法ではないですよね。 ――確かにおっしゃる通りです。 この本のタイトルは「デキる部下の育て方」ですが、編集さんとのやり取りの中で「ダメな部下の変え方」という案も出ていました。でも私は「ダメな部下」という言葉は使いたくなかったんですよね。 どうしてもダメな人って確かに一部いるかもしれないけれど、実際には、上司の関わり方を変えるだけで、大きな変化、成長をすることはよくありますし、会社の仕組みを少し変えたり、風土づくりに力を入れたりするだけでも、問題が解決することがよくあるんですよね。それに本人の責任ではなく、幼少期の育てられ方に原因があるケースが多いのも事実なんです。 そういった本当の原因を認識せずに、その部下を「ダメ」と否定するのは嫌だな、と。「ダメ部下」のレッテルを貼られた方だってたまったもんじゃないし、それじゃモチベーションが上がらないからパフォーマンスも上がらない。パフォーマンスが上がらないから同僚やマネージャーの負担も増えるしストレスも溜まる。それによって風当たりがますます強くなっていく…。 ――まさに悪循環ですね。 さらに今は上司の方も強く指導ができません。パワハラだと言われてしまうから。これじゃあ出世もしたくないですよね。実際にマネージャーをやっている方を見ていても、精神的にしんどそうな方がとても増えているなと感じます。 ――今回のご著書は、そんな部下の育て方に悩んでいる上司の方に向けられた本なんですね。   できない部下の一因は父性愛と母性愛の不足 ――先ほど「幼少期の育てられ方にも原因がある」とおっしゃっていましたが、その点について詳しく教えてください。 1980年代後半くらいから教育の現場では体罰が問題視されるようになって、その頃から「

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 私が学んだコア・ビリーフセラピーの先生が著者の井上顕滋先生なのですが、 元々企業研修などをされている方で、この本は会社の経営者、人事担当の方が 辞書的に活用できる内容になっていました。 

部下の対応に困った経験がある方は多いと思いますが、 本当の原因は何か、を見つけないと、その場の対処を繰り返すばかりで 真の解決には至りません。

 また、具体的な質問方法や解決の道順なども書かれているので、 手元に置いておきたい1冊だなと思います。

 お勧め致します。